環境とからだによいイネ・クロレラ・亜麻など植物資源の育成・保全にとりくむ農学者 折谷博士の研究活動を紹介します。
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人も自然から食糧をもらい、いのちをつないでいます。
わたしたちが生きるためには地球環境を守り、
他の生き物のいのちもつないでいかなければなりません。
生物、食糧、環境。これらはいずれも人類に欠かせない要素。
そのすべてにかかわり支えているのが「植物」です。

人類は長い歴史の中でさまざまな植物を利用しながら、
栽培しやすく改良した作物などを育ててきました。
植物は、人類や他の生物の食糧供給に、そして地球の環境保全に貢献し、
わたしたちに有益な資源として「遺伝資源」と呼ばれています。
この遺伝資源は多様性があってはじめて価値があります。

ですから昔からある品種も新しくつくりだした品種も、
大事に保存しながら能力を発揮してもらうことが大切です。
わたしたちのいのちをつなぐ植物資源の新たな可能性を探り、
その貴重な遺伝子を次の人類にきちんと残していくため、
折谷博士は研究活動をおこなっています。


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